ビスマルク級は第二次世界大戦初期のトン数最大戦艦。精巧な380㎜主砲8門を装備し、射撃速度が速い。
船体は「全面防護」計画を採用し、同時期の戦艦の中で最大比重に達した。
ビスマルクはティア8ドイツ戦艦である。
この艦はドイツ戦艦の特徴である、防御にたけた艦である。
相手の砲撃や雷撃のダメージをある程度カットできるため戦艦同士での打ち合いにはしぶとい。
その一方で状態異常に弱く簡単に火災を起こしたり、浸水を起こしたりする。
また、攻撃性能が防御性能の犠牲となっており、火力自体はバイエルンと変わらない。
そのため、攻撃性能の不足を感じることが度々ある。
その攻撃力不足を若干だが補えるのが副砲である。
精度、射程、投射量ともに並み以上の性能であるため、近距離戦では積極的に使っていこう。
とはいえ、攻撃力不足が足を引っ張りなかなか戦場で目立った働きをするのは難しい。
その高い体力と防御を味方のために使ってあげるのが、最良だろう。
評価数:3 平均評価:3.7
| 基本情報 | |
|---|---|
| 艦名 | ビスマルク |
| 艦級 | ビスマルク級戦艦 |
| 進水 | 1940年 |
| 排水量 | 41700トン |
| 全長 | 250.5メートル |
| 幅 | 36メートル |
| 出力 | 150170馬力 |
| 抗堪性 | |
| HP | 48180 |
| 防御性 | |
| 装甲 | 1188 |
| 対水雷バルジ | 1144 |
| 貫通抵抗 | 17.00% |
| 異常状態抵抗 | 12.00% |
| 機動性 | |
| 最大速度 | 28.34ノット |
| 最大出力への到着時間 | 18.21秒 |
| 転舵速度 | 5.63度/秒 |
| 転舵所要時間 | 18.60秒 |
| 主砲 | |
| 主砲 | 380mm47口径SKC34 4X2 |
| 単発ダメージ | 1350 |
| 装填時間 | 15.00秒 |
| 射程 | 12.00キロ |
| 貫通率 | 9.00% |
| 貫通ダメージ | 250.00% |
| 発火率 | 7.00% |
| 旋回速度 | 9.00度/秒 |
| 副砲 | |
| 副砲 | 150mm55口径SKC28 6X2 |
| 単発ダメージ | 390 |
| 装填時間 | 5.00秒 |
| 射程 | 7.50キロ |
| 貫通率 | 5.00% |
| 貫通ダメージ | 150.00% |
| 発火率 | 5.00% |
| 旋回速度 | 12.00度/秒 |
| 防空 | |
| 防空火力 | 660 |
| 防空射程 | 4.20キロ |
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