| 巡洋艦 | 名称 | ペンサコーラ |
|---|---|---|
| [添付] | 国 | アメリカ |
| 抗堪性 | 19800 | |
| 防御性 | 1150 | |
| 機動性 | 1518 | |
| 主砲 | 1659 | |
| 副砲 | 600 | |
| 防空 | 1363 | |
| 艦艇紹介 | ||
| ペンサコーラはアメリカ海軍初期の重巡洋艦である。 ワシントン軍縮条約によるトン数制限のため、装甲と防護能力を犠牲にした代わりに 同時代の戦艦を超える10門8インチ主砲を搭載している。 | ||
このペンサコーラからアメリカ重巡洋艦のツリーが始まります。
性能の解説をすると、主砲は同格の巡洋艦はおろか一部の同格戦艦と勝るとも劣らない優秀なものを積んでいます。
威力、射程、精度どれを持ってもこのティアの中では最優秀な部類でしょう。
一つ特筆すべきは弾道が近距離では低めで、遠距離では非常に高いこと。したがって、相手駆逐を遠距離で処理するのには向いていません。
それに比べて副砲は貧弱です。これを使わざる得ない近距離に敵がいるときは結構危ないと思ってよいでしょう。
ただし、副砲を射撃してから主砲を撃つことで精度が向上し、実質的に火力が上がるので、実用性がないわけではありません。
副砲に関しては射程が伸ばせると吉です。
船体に関しては重巡洋艦らしくそれなりに固い船体に、それなりに速力の出る機動力を持ち合わせています。
総合的にはオールマイティーに様々な状況に対応可能な優秀な巡洋艦だと言えるでしょう。
初心者の皆様にも編集者自身は自信を持って金剛とともにお勧めできる艦です。
評価数:2 平均評価:2.5
| 基本情報 | |
|---|---|
| 艦名 | ペンサコーラ |
| 艦級 | ペンサコーラ級巡洋艦 |
| 進水 | 1926年 |
| 排水量 | 9242トン |
| 全長 | 178.5メートル |
| 幅 | 19.89メートル |
| 出力 | 107000馬力 |
| 抗堪性 | |
| HP | 19800 |
| 防御性 | |
| 装甲 | 450 |
| 対水雷バルジ | 700 |
| 貫通抵抗 | 10.00% |
| 異常状態抵抗 | 12.00% |
| 機動性 | |
| 最大速度 | 32.23ノット |
| 最大出力への到着時間 | 13.18秒 |
| 転舵速度 | 6.53度/秒 |
| 転舵所要時間 | 10.35秒 |
| 主砲 | |
| 主砲 | 8インチ53口径MK14 2X3 8インチ53口径MK14 2X2 |
| 単発ダメージ | 700 |
| 装填時間 | 10.00秒 |
| 射程 | 9.48キロ |
| 貫通率 | 4.00% |
| 貫通ダメージ | 200.00% |
| 発火率 | 3.00% |
| 旋回速度 | 16.00度/秒 |
| 副砲 | |
| 副砲 | 5インチ25口径MK19 8X1 |
| 単発ダメージ | 300 |
| 装填時間 | 5.00秒 |
| 射程 | 6.00キロ |
| 貫通率 | 2.00% |
| 貫通ダメージ | 150.00% |
| 発火率 | 2.00% |
| 旋回速度 | 16.00度/秒 |
| 防空 | |
| 防空火力 | 600 |
| 防空射程 | 4.20キロ |
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