・防護はランク7の伊勢より若干下回る程度で、同じランク6で火力が同等の扶桑よりも一回り高い。十二分に高い主砲火力を考慮すれば、十分な防護力であると言える。
・3連装4基の主砲は、単純に門数が多くて火力が高いだけでなく、シンプルな配置が真正面または真後ろへの火力を向上させている。追撃してくる敵を追い払ったり、不意に現れた正面の敵を咄嗟に撃つ時など、役立つ機会は多い。
・機動性はニューヨークからほぼ変わっておらず、鈍足。戦況の一歩先を予想しながら戦線についていこう。
・副砲は頼りない。止むを得ず近距離戦になっている状況で、試射として使うに留めよう。
・対空も頼りない。鈍足であるため、対空の頼みの綱である味方巡洋艦からは(NPC、有人に関わらず)置いてきぼりにされる。
足が遅くて手持ち無沙汰になる時間を少しでも削る事が、高い火力を無駄にしないポイントとなる。敵の艦載機は常にマップに表示されるので、こちらを狙う様子であれば回避行動を取ろう。これから高ランクのランダム戦に挑むという方には、練習も兼ねて強くお勧めできる戦艦である。 -- 2017-11-29 (水) 12:28:38