第2次世界大戦から1980年頃まで多く採用された装甲版の配置方法の一つ 装甲版を水平方向にある程度傾ける事により徹甲弾などの砲弾の運動エネルギーを分散させ、逸らして弾く(跳弾させる)ことを目的としていて 垂直の装甲より高い防御力を得ることができる。
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