用語集 Edit

ゲーム内用語 Edit

艦種 Edit

駆逐艦(駆逐艦)巡洋艦 (巡洋艦)戦艦 (戦艦)航空母艦 (航空母艦)
軍艦にはには様々な種類がありますが、それぞれの艦種ごとに大まかな特徴があります。
細かい艦種の説明は詳細ページを参照くださいここではゲームに最低限必要な情報のみ記載します。
駆逐艦
上記5艦種の中で最も小さい艦で、速度が速く魚雷をメインに戦う艦種艦体が小さいため被弾面積が小さく転舵のスピードも速いため敵からの砲弾を避けやすい。
ただし主砲の威力が低いため戦艦などの重装甲をもつ艦艇へ砲撃でのダメージは与えにくい。また射程も短い
巡洋艦
駆逐艦と戦艦の間の艦駆逐艦よりも大型でそれなりの機動性能があり重装甲の鑑にも対抗しうる主砲を搭載している。
また魚雷の発射も可能で、オールマイティーに活躍できる艦です。
よく言えば良い所取りで悪く言えばどちらも一歩及ばぬ性能です。
戦艦
砲撃を行う艦の中で最大サイズの鑑で駆逐艦や巡洋艦に比べると機動力が低く艦体も大きいため砲撃や魚雷を回避することは非常に難しいが
非常に厚い装甲版を有しており駆逐艦クラスの砲撃であれば大きな被害なくしのぐことができる。
非常に強力な主砲を装備しているため、どの艦種に対しても砲撃による大きなダメージを与える事ができる。
また防空性能も高く航空機の迎撃にも長けている。
航空母艦
戦艦と同等クラスのサイズの鑑で機動力は低い。
艦そのものの攻撃性能・防御性能は低いが多数の戦闘機を搭載し戦闘機で攻撃することができる。
他の艦種にくらべ艦そのものの戦闘性能な低いので接近されるとひとたまりもないが、
戦闘機によるアウトレンジからの攻撃が可能です。
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実際の艦隊戦用語 Edit

魚雷 Edit

「魚型水雷」の略称で爆薬を積んだ弾頭にスクリーが装備されたものでを水中を進むミサイルのようなもの。
砲弾にくらべて多量の爆薬が搭載されており砲撃に比べて極めてダメージが高い。
また魚雷の特性上艦底に当たるので浸水被害を与えやすい兵器
魚雷を発射する装置を魚雷発射管と言う。

主砲 Edit

搭載されている砲座の中で艦の主たる物を指す用語
特に主砲の口径などの決まりはないが
基本的に装備の中で一番口径の大きい物を主砲としている場合が多い。

副砲 Edit

戦闘用艦の場合主砲以外の対艦砲座を指す。
副砲とは言え艦種により装備されている物大きく差があり戦艦クラスの場合は駆逐艦の主砲クラスの副砲が装備されている事が多い。

対空砲 Edit

対航空機用の銃座
攻撃機や雷撃機対抗するために装備されている物で対艦戦闘には基本的には使えない。

艦載機 Edit

艦に搭載される航空機の総称。艦載機にはいくつか種類がありますが、
戦艦などの砲撃の着弾位置の確認を行う観測機や敵の捜索を行う索敵機やなどの戦闘のアシストを行う物から
爆撃を行う爆撃機や魚雷を投下する雷撃機などがある。

砲雷撃戦(ほうらいげきせん) Edit

対艦砲を使用して砲弾で戦う戦闘方法を「砲撃戦」と言い魚雷を使用し戦闘を行う戦闘を「雷撃戦」と言い
その両方の戦闘を行う際に砲雷撃戦と言います。

旗艦 Edit

艦隊のリーダーに当たる艦の総称
艦隊の指揮をとるため艦隊司令官は基本的にこの艦に乗艦している。
旗艦のその役目上地上の司令部などと連絡が取れるほうが都合が良いので大抵は艦隊の中でも性能の高い大型艦が
旗艦になる事が多い。
また複数の艦隊が合同で作戦に当たる場合すべての艦隊を統括する艦を総旗艦と呼んだりもする。

信号旗 Edit

周囲の見方艦へ簡単な内容をつたえる旗
A~Zまでの26種類の旗を組み合わせる事により簡単な指示なども伝える事ができる。
大戦初期の無線機のまだ普及していない時期や駆逐艦などの小型艦などの通信設備が搭載されていない艦との連携に用いられた。
また無線装置は電波を使用するため敵に察知される恐れもあったため信号旗を用いた連携は大戦後期にも用いられていた。
この信号旗は世界規格があるが漁船などがあげる信号旗と戦艦があ上げる信号旗とは大きく異なる。

Z信号旗 Edit

1905年5月27日-28日に行われた日本海海戦で東郷平八郎が
「皇国の興廃この一戦にあり各員奮励(ふんれい)努力せよ」
皇国とは日本を指し日本が繁栄するか廃れていくかはこの一戦にかかっているから各員は気力を奮い起こし努力しなさい。
と言う意味を込めて掲げた信号旗であり、日本では必勝を誓う際などに用いられる。
現在の日本でもこれは広く使われていてスポーツなどの験担ぎとして使われることがある。

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