巡洋艦 | 名称 | 妙高 |
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国 | 日本 | |
抗堪性 | 21800 | |
防御性 | 1400 | |
機動性 | 1643 | |
主砲 | 1584 | |
魚雷 | 1520 | |
防空 | 1363 | |
艦艇紹介 | ||
ワシントン軍縮条約の規制範囲内の標準型重巡洋艦。 火力と航行速度に特化している。 以前の青葉型と比べると、203mm砲が10門に増え、同時に両舷の魚雷の数量も増えている。 | ||
艦艇スキル | ||
精密照準 主砲の射撃精度+30%、20秒持続 |
妙高は、日本ティア6の重巡洋艦であり、巡洋艦らしい性能を持つ。
性能について解説すると、主砲は203mmを計10基、魚雷は両弦6基ずつの計12基の比較的重武装である。
主砲についてはこのティアでは非常に単発が比較的大きめで対駆逐艦のみならず、ある程度対戦艦にも使用できる。
射程についても巡洋艦としては文句のないレベルであり、精度については標準的なものの、スキルを使うことである程度改善が見込める。
魚雷については若干威力不足なのは否めないものの、主砲の火力を補うのには十分な性能になっている。
射程も十分で、対駆逐用の牽制、対戦艦用のダメージソースにも十分使える性能だ。
速力については若干巡洋艦の標準的な速度より上回る程度。ある程度なら駆逐艦についていけるレベルだといえる。
船体についてはHPについては文句はないものの、装甲は比較的薄めである。
立ち回りには十分な注意をしたいところだ。
総合的にこの船は初心者でも魚雷を持つ巡洋艦の運用を無理なく学べる艦だといえるだろう。
魚雷を持つ巡洋艦の標準的な使い方を学びたいならおすすめの艦である。
評価数:4 平均評価:4.3
基本情報 | |
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艦名 | 妙高 |
艦級 | 妙高型巡洋艦 |
進水 | 1929年 |
排水量 | 11300トン |
全長 | 201.7メートル |
幅 | 19.5メートル |
出力 | 130000馬力 |
抗堪性 | |
HP | 21800 |
防御性 | |
装甲 | 600 |
対水雷バルジ | 800 |
貫通抵抗 | 11.00% |
異常状態抵抗 | 10.00% |
機動性 | |
最大速度 | 34.59ノット |
最大出力への到着時間 | 13.61秒 |
転舵速度 | 6.65度/秒 |
転舵所要時間 | 9.15秒 |
砲 | |
主砲 | 203mm50口径3年式-2 5X2 |
単発ダメージ | 700 |
装填時間 | 11.00秒 |
射程 | 9.96キロ |
貫通率 | 4.00% |
貫通ダメージ | 200.00% |
発火率 | 3.00% |
旋回速度 | 16.00度/秒 |
魚雷 | |
魚雷 | 610mm93式 4X3 |
単発ダメージ | 3800 |
装填時間 | 50.00秒 |
魚雷射程 | 7.50キロ |
魚雷速度 | 76.41ノット |
貫通率 | 10.00% |
貫通ダメージ | 125.00% |
進水率 | 17.00% |
旋回速度 | 24.00度/秒 |
防空 | |
防空火力 | 600 |
防空射程 | 4.20キロ |
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