駆逐艦 | 名称 | 初春 |
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国 | 日本 | |
抗堪性 | 11600 | |
防御性 | 830 | |
機動性 | 2555 | |
主砲 | 495 | |
魚雷 | 1900 | |
防空 | 752 | |
艦艇紹介 | ||
典型的な「ワシントン軍縮条約型」駆逐艦。 戦闘力が条約の影響を受けないようにするため、 5門の火砲と9基の魚雷を装備したため、安定性と防護性能には問題がある。 | ||
艦艇スキル | ||
エンジンブースト 最大航速+10%、20秒持続 |
まず、初のティア5艦艇としてこれを買おうしている方、いばらの道を覚悟してください。
別に止めません。なぜなら、癖が強いだけで使いこなせれば強いからです。
性能についてですが、主砲については駆逐艦なのでそれなりと思いきや、駆逐艦同士の打ち合いなら優位を保てます。
戦艦あたりでも手数を生かして燃やせれば吉です。
次にこの船の目玉の魚雷についてです。
詳しい性能は下記を見ていただくことにして、使い心地と運用法について解説します。
まず、使い心地は非常に悪いです。
魚雷そのものは射程は長めで、威力はかなり高めという扱いやすそうな魚雷に見えます。
しかし、問題はその精度にあります。
そう、精度が悪すぎてその射程が全く役に立たないのです。
もちろん1本1本が高威力ですから巡洋艦あたりには2本ヒットすれば相当な戦果が挙げられますが、
このティア帯でよく見る金剛等の戦艦には3本程度ではあまり致命的なダメージにはなりません。
また、魚雷を全部打ち終わってからの装填時間が非常に長いです。
この時間をどう使うかもこの船をうまく扱うためには重要な課題です。
それに加えて、機動力がものすごく悪いです。一部の同格巡洋艦に負けています。
すなわち、ある程度距離をとっていても戦艦の弾などが当たりやすいということです。
また、魚雷を撃った後迅速に逃げられないということでもあります。
総合的に、この船は高火力であるが扱いにくさMAXということができるだろう。
ほかの駆逐とは異なる運用が求められますが、魚雷を全部当てられれば格上戦艦すらも食えるポテンシャルもあります。
そんな高火力にひかれる人はぜひ買ってみてはいかがでしょう。
どうなっても知りませんが。
評価数:4 平均評価:3.5
基本情報 | |
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艦名 | 初春 |
艦級 | 初春型駆逐艦 |
進水 | 1933年 |
排水量 | 1400トン |
全長 | 109.5メートル |
幅 | 9.9メートル |
出力 | 42000馬力 |
抗堪性 | |
HP | 11600 |
防御性 | |
装甲 | 330 |
対水雷バルジ | 500 |
貫通抵抗 | 10.00% |
異常状態抵抗 | 10.00% |
機動性 | |
最大速度 | 32.23ノット |
最大出力への到着時間 | 8.11秒 |
転舵速度 | 10.34度/秒 |
転舵所要時間 | 5.40秒 |
砲 | |
主砲 | 127mm50口径3式 2X2 127mm50口径3式 1X1 |
単発ダメージ | 360 |
装填時間 | 6.00秒 |
射程 | 6.60キロ |
貫通率 | 2.00% |
貫通ダメージ | 150.00% |
発火率 | 2.00% |
旋回速度 | 19.00度/秒 |
魚雷 | |
魚雷 | 610mm93式 3X3 |
単発ダメージ | 3800 |
装填時間 | 45.00秒 |
魚雷射程 | 7.50キロ |
魚雷速度 | 76.41ノット |
貫通率 | 10.00% |
貫通ダメージ | 125.00% |
進水率 | 17.00% |
旋回速度 | 24.00度/秒 |
防空 | |
防空火力 | 360 |
防空射程 | 3.96キロ |
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