#author("2018-01-04T23:57:11+09:00","","") #author("2018-02-14T17:07:04+09:00","","") #contents *鞍山 [#lb385b3d] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~駆逐艦|~名称|鞍山| |&attachref();|~国|中国| |~|~抗堪性|13600| |~|~防御性| 900| |~|~機動性| 3019| |~|~主砲| 507| |~|~魚雷| 1157| |~|~防空| 752| |>|>|~艦艇紹介| |>|>|もとはグネフヌイ級駆逐艦「レコールドヌイ」、&br;1954年に中国海軍に加わった。&br;特有の130mm主砲は駆逐艦対戦にて常に優位を保った。| |>|>|~艦艇スキル| |>|>|エンジンブースト 最大航速+10%、20秒持続| **艦艇紹介 [#t51c34f2] もとはグネフヌイ級駆逐艦「レコールドヌイ」、1954年に中国海軍に加わった。 特有の130mm主砲は駆逐艦対戦にて常に優位を保った。 *ゲーム内での特徴・評価 [#x8509ba4] **特徴 [#y785f504] 主砲は扱いやすいが、魚雷の射程の短さと威力のなさが致命的。 それに加えて、舵の効きがわるく、旋回半径が駆逐艦とは思えないほど広い。 この艦には[[専用迷彩>データ/迷彩#e4d90bf0]]があるが、通常迷彩のほうが強い。 迷彩については後程詳述します。 運用法について 魚雷は射程が短い上に威力も絶対的に足りません。ですが、きちんと強化すれば同格の駆逐くらいなら3本、すなわち1マガジンでどうにかなります。 主砲も相手駆逐を相手するには十分ですので駆逐キラーとして運用するとそれなりに戦果が出ます。 主砲については射程はティア9駆逐艦(サムナー)並みですが、火力はさほどではありません。 単装砲なので、精度はいいですから、きちんと当てに行きましょう。 また、有人駆逐を相手取るには旋回が劣っているので、速度を生かして距離をとりましょう。 対巡洋艦については、同格以上については基本的に全部当てないと撃沈できません。 有人なものについては、特に格上巡洋艦に関してはせっかく接近して全部当てても沈まないことすらあります。 持ち前の速度と砲と体力を生かして立ち回れればほとんどの場合互角には戦えるでしょう。 対戦艦については、格下ボット戦艦以外についてはワンパンは不可能です。 いわゆる、近接格闘術を用いて対抗しましょう。 主砲を使って燃やしてもいいでしょう。 なお、この駆逐艦はほかの同格駆逐に比べると硬いです。 ついでに言えば、対空も駆逐艦としては悪くない数値ではあります。 ただし、体力・装甲が優秀とはいってもしょせん駆逐艦の域を出ないので立ち回地には気を付けましょう。 迷彩について 筆者のおすすめ迷彩は蒼き海です。こちらは、魚雷特化の装備になります。その他に魚雷系の装備を積むならこの迷彩を積みましょう。 水雷戦隊は確かに、旋回が上がって使いやすそうに見えますが実際はさほど変わらないので火力のあるこちらを選ぶとよいでしょう。 また、この迷彩は主砲と対空のステータスも向上します。主砲は意外と使いますし、対空もする機会が少なくはないのでこの面からもこの迷彩はお勧めです。 2番目におすすめをするとすれば電撃急襲になるでしょう。この迷彩を付けると、弱点であった旋回性能が最高速度の上昇も受けて目に見えるほど向上します。 ただし、魚雷火力が落ちるため総合的な火力は落ちるといってよいでしょう。 そもそも、火力がないなら強化しても仕方がないと思う方にお勧めします。 最後に、説明文通りに砲駆逐艦として運用したい方には、鋼の咆哮という選択肢もあります、これを付けるとなんと主砲の射程は8kmまで向上します。 これは、一部のマッチングする巡洋艦をも上回りうる数値です。 しかし、魚雷性能と機動性が大幅に弱体化してしまうため、中距離以降で主砲だけで戦うことが求められるようになります。 おおむね、タイマン向きな選択であるといえるでしょう。 一応、専用迷彩についても扱っておきますが、これを付けるならまだ水雷戦隊のほうがましです。 観賞用としてぜひとっておくとよいのではないでしょうか。 最後にこの編集者はどうにかこうにか鞍山で13.5万ダメを出していますがなれていないうちはまず戦果が出ません。 鞍山は扱うのは非常に難しい艦ではありますが、これを使いこなせたときあなたは駆逐艦での近接戦のプロになれるでしょう。 ぜひ、金貨に余裕があれば中級者以降にお勧めしたい艦艇です。 Byいりなお **評価 [#ha374880] #raty([3,1,1,3]) *詳細ステータス [#bc40f1d8] |>|~基本情報| |艦名|鞍山| |艦級|グネフヌイ級駆逐艦| |進水|1942年| |排水量|1425トン| |全長|103.2メートル| |幅|10.8メートル| |出力|16000馬力| |>|~抗堪性| |HP|13600| |>|~防御性| |装甲|450| |対水雷バルジ|450| |貫通抵抗|10.00%| |異常状態抵抗|10.00%| |>|~機動性| |最大速度|36.12ノット| |最大出力への到着時間|6.90秒| |転舵速度|7.35度/秒| |転舵所要時間|3.60秒| |>|~砲| |主砲|130mm50口径Б13-2C 4X1| |単発ダメージ|390| |装填時間|6.00秒| |射程|7.80キロ| |貫通率|3.00%| |貫通ダメージ|150.00%| |発火率|3.00%| |旋回速度|18.00度/秒| |>|~魚雷| |魚雷|533mm 2X3| |単発ダメージ|2700| |装填時間|35.00秒| |魚雷射程|3.60キロ| |魚雷速度|79.19ノット| |貫通率|7.00%| |貫通ダメージ|125.00%| |進水率|12.00%| |旋回速度|24.00度/秒| |>|~防空| |防空火力|360| |防空射程|3.96キロ| &br; #divregion(元ネタ,h1,) ---- #enddivregion *コメント [#i2d0e101] #pcomment(reply)